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2008年1月15日 (火)

「ヒマラヤザクラ」

Photo_2  日本のサクラのルーツと言われる「ヒマラヤザクラ」。11月~12月にかけて咲く。写真は昨年12月25日に撮影したものだ。場所は熱海市の静岡県立熱海高校近くにある。樹齢は40年。満開だった。私にとって3回目の「観桜」。おだわらシルバー大学の仲間3人と訪れた。この写真は、2月2日(土)の「おだわらシルバー大学文化祭」の個人作品の部に出展する予定であるPhoto_3

 サクラは、ネパールのビレンドラ元国王から送られた種子 から育てた。昭和43年5月のこと。ビレンドラ元国王(故人)は皇太子時代に東京大学に留学、昭和42年に伊東市を訪問した。この時に「熱海植物友の会」が熱海のサクラとウメの種子を献上した。ヒマラヤザクラの種子はその返礼で、熱海市下多賀の市営農場で播種、育成された。案内板にPhoto_4は以上のことが書かれている。熱海市には現在、4か所にヒマラヤザクラが植えられているが、熱海高校近くのサクラ以外のサクラは、この<ビレンドラ・サクラ>から移植または接木で育成されたものだ。Photo_5

 ヒマラヤザクラが日本のサクラのルーツということについては、サクラ博士の染郷正孝・東京農大短期大学部元教授の著書「桜の来た道」(東京農大農業資料室・信山社)に詳しい。日本のサクラは、一言でいえば、冬眠して春に咲くということ。サクラの種類は何百種とあり、今は日本でも冬に咲くサクラが多々ある。平成18年(2006年)は日本・ネパール国交樹立50周年。記念式典で染郷氏はサクラについて講演し、熱海市で新たに記念の植樹も行なった。

 私達Photo_6が観桜中、東京から来た夫婦に出会った。聞けば、テレビで紹介されたヒマラヤザクラをぜひ見たいと、新幹線「熱海駅」からタクシーで来たという。曇り空ではあったが、満開のサクラとススキのコントラストが微妙に調和しており、夫妻は感激の面持ちで鑑賞していた。「おだわらシルバー大学文化祭」の個人作品について、私は一年生の時、1年間の学習記録写真を出した。二年生の時は白内障手術と重なり出展どころか文化祭そのものも見れなかった。三年生つまり<卒業>の今年度は文化祭の実行委員長になり、仲間の勧めもあって、このヒマラヤザクラの写真を展示することにした。

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