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2008年1月11日 (金)

400年前の食「米橋」

Photo  先ず目で楽しんでほしい。「中世日本料理」「400年前の食」である。JR小田原駅にほど近い料理店「米橋」(よねはし)が再現した。日本テレビの「ぶらり途中下車の旅」で紹介される。この番組は1992年10月から放送されている長寿番組。今回は東海道線の東京--小田原間がテーマ。その収録が1月10日に行なわれた。私は常連客の一人としてカウンター席を埋めた。旅人はダニエル・カール氏。あの山形弁で売り出したドイ ツ系アメリカ人。Photo_2古代料理を紹介する店内のメニューをすらすらと読んだ。「漢字は好きなのです」とは言え、例えば「烏賊」など日本人客でも読め字を、いとも簡単に読む---常連客としては、旅人の外国人の読解力に感心した。

 さて料理。キジの刺身の羽盛、キンメダイの唐蒸酢、サザエのPhoto_3家盛(いえもり)、牛蒡(ごぼう)の味噌漬け、柚べしPhoto_5、あいきょう・ごんぎり、山かげ---等々。キジの刺身は何年ぶりだろうか。やはり「米橋」で食した。家盛とは、アワPhoto_4ビ、大ハマグリサザエなどの殻に、その身を調理して詰め戻す料理をいう。また、キジといえば、花なら「サクラ」を指すように、昔、単に鳥といえば「キジ」のことを意味していた。Photo_6

 途中下車で、どこを紹介し、何 を写すかはディレクター等が決めて準備する。かつて、東京下町に唯一残っている都電の旅の時、友人の漆塗師(うるしぬりし)が登場した。今回の中世料理は、「米橋」オーナーの米山昭(よねやま・あきら)氏が、数年前に小田原城主「北条氏」「大Photo_3森氏」ら関東武士の食事を再現した特集記事をディレクターが読んでいて、「ぜひお願いしたい」ということで、紹介されることになった。Photo

 小田原の話ではないが、「辻堂」の海岸近くにあるおでん街というか、おでんンセンターが登場する。そのルーツは江ノ島のおでん屋台にあり、東京オリンピックのヨット会場の整備に伴い辻堂に移ってきたという。東京オリンピックの時、私は新聞記者2年生でヨット取材班の一員だった。おでん屋台の話は私には初耳。番組スタッフは、当時の江ノ島のおでん屋台が並んだ写真を探している。心当たりがある方は教えてほしい。「米橋」の中世料理から話Photo 題は、思わぬ東京オリンピクに飛び、私にとっては懐かし いヨット取材を思い起こさせてくれた。

 放送は2月2日(土)午前9時30分~10時30分。テレビで放送される料理は、形や色合いは伝わってくるが、味や匂いは伝わらない。ダニエル氏が、おいしそうに味わうシーンが登場すると思うが、演技ではないことを強調したい。(画像をクリックすれば大きくなります)

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